離婚コラム | 東京新宿の離婚・慰謝料請求相談

アウル東京法律事務所
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どうして面会交流をしぶるのか?

別居の結果、子どもに会わせてもらえない親御さんからの依頼を受けて、子どもとの面会交流を求めて家事調停及び家事審判の代理人を務めることが多い。 そうした中で、お子さんに会うことを求める側の親御さんは、1分でも1時間でも長く子どもと一...

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新型コロナウィルス禍と家庭裁判所

3月下旬、私は離婚調停に出頭するため、東京家庭裁判所立川支部の申立人待合室にいました。 離婚調停は、家庭裁判所の調停室(4畳から6畳くらい?)の中で、ご本人、調停委員(男女1名ずつ)、弁護士が代理人としている場合は弁護士、...

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民事執行法改正についての報道が少なすぎて、知らないうちに犯罪者になる人が激増する可能性

民事執行法の改正によって財産開示手続に刑事罰が 先日の、民事執行法改正で強制執行制度が非常に使いやすくなる(養育費の回収可能性も上がる)という記事でふれましたが、民事執行法の改正によって、 ・財産開示手続に正当な理由なく出頭しな...

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相手に弁護士がついたらこちらも弁護士をつけるべき?→こちらも弁護士に依頼すべきです

相手に弁護士がついたらどうなるか~弁護士の役割~ 相手方に弁護士がついたとき、いったいどう思うでしょうか。 相手も本気で争ってきたんだなと思い、こちらも戦わなければいけない、と覚悟を決める方もいますが、『弁護士』のイメージによっ...

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親権・慰謝料請求・財産分与など一人で悩まず、まずはご相談を

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