慰謝料請求をしたい | 東京新宿の離婚・慰謝料請求相談

アウル東京法律事務所
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慰謝料請求をしたい

慰謝料請求をするにはこちらの本気度を見せることが重要

アウル東京法律事務所では、不倫や浮気の慰謝料問題に力を入れております。
慰謝料請求については慰謝料請求の専門サイトを用意しておりますので詳しくはそちらもご覧ください。

慰謝料請求をする場合にまず重要なことはこちらの本気度を見せることです。
不倫や浮気については、悪いことだという認識がある人がほとんどです。
しかしながらお金の話になったとたんに一転して逃げの姿勢を見せたり、支払いを拒んだり、あるいは音信不通になる方が非常に多いです。
なぜこういうことになるかというと、慰謝料の支払義務が生じるということまで認識をもって不倫に及んでいる方が少ないからです。

だからこそ、慰謝料請求は弁護士に依頼することをお勧めしています。
弁護士が通知を送り、慰謝料の請求をすること初めて慰謝料の支払義務を現実に認識する方も多いです。

慰謝料請求をするためにはまず証拠収集を

慰謝料請求をするためにはまず証拠を抑えることが重要です。
証拠もないのに慰謝料請求をしても、とぼけられたらそれまでです。

もっとも強い証拠は自白です。
不倫相手が不倫をしていましたと認めればもうそれだけで立証はできたようなものです。
不倫相手が認めなくとも、自身の配偶者が不倫を認めればそれだけでもかなり強い証拠になります。

もっとも、こちらが何もしなくても自白をする人なんてほとんどいません。
自白を引き出すためにはその他の証拠から追い詰めることが必要となるでしょう。

その他の証拠としては、

  • ・LINEやメールのやり取り
  • ・フェイスブックの履歴
  • ・スイカなどの履歴
  • ・録音テープ
  • ・探偵の調査報告書
  • ・クレジットカードの利用明細やレシート

などが考えられます。
最近多いのはLINEのやり取りです。
不倫を疑わせるような行動があれば、LINEの履歴を見せるように要求するのも手です。そんなこと言っても見せないだろうと言われるかもしれませんが、その場合は、不倫をしているのではないかと不安だ、LINE履歴を見せてくれれば多少安心できる、自分を安心させるためにLINE履歴を見せてほしいなどと言ってみるのも手です。
どんなにお願いしてもLINE履歴を見せないのであれば、むしろ疑惑が深まると言わざるを得ません。
探偵に依頼するのは最後の手段です。
かなりの費用がかかりますので、不倫を疑わせる証拠を色々と抑えて不倫をしているのは間違いなさそう、でも決定的な証拠がないという場合に利用するのが有効です。

不倫相手を特定する

不倫慰謝料は、配偶者とその不倫相手に対して請求できます(連帯債務です)。
ただ、不倫相手を特定しないと慰謝料の請求はできません。
配偶者が不倫をしました、でも不倫相手がわかりません、不倫相手に慰謝料を請求してくださいと言われてもどうにもなりません。
証拠を集めたら不倫相手がどこのだれかを特定する必要があります。
不倫相手を特定するためには、配偶者に自白してもらうのが一番でしょう。
不倫の証拠を集め、その後不倫相手がどこのだれかも含めて自白してもらうのです。

弁護士に依頼する

証拠を集め、不倫相手も特定したらあとは弁護士にご依頼ください。
不倫は違法行為です。しかし、残念ながら不倫の問題を軽く考えている当事者が多いです。
だからこそ弁護士が出る意味があります。
弁護士が慰謝料の請求をかけることで、初めて問題の重大性を認識する方も多いです。
アウル東京法律事務所では、不倫の慰謝料請求については着手金無料の成功報酬制でもご依頼もお受けしております。
安心してご依頼ください。

親権・慰謝料請求・財産分与など一人で悩まず、まずはご相談を

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