浮気相手はシングルマザー
・女性 慰謝料請求したい 請求できた金額: 50万円相談前
夫の携帯には、水商売の女性との不倫をほのめかすようなやりとりが。
浮気相手の携帯電話の番号はわかりましたが、正確な氏名、住所まではわかりませんでした。
相談後と弁護士の対応
弁護士に依頼をして、携帯電話の情報から浮気相手の氏名と住所を特定してもらい不倫相手の女性へ受任通知をしてもらったところ、相手は水商売関係のシングルマザーでした。
相手は、弁護士から通知を受け取ったにもかかわらず、賠償の姿勢を見せず、今後も不貞関係を続けるのではないかと不安になりました。
そこで、浮気相手に対する民事訴訟を提起してもらいました。
結果
裁判を提起したところ、ようやく相手も支払いに向けた交渉に応じるようになりました。
私は、夫と離婚しないことを予定していたことや相手の支払能力があまりないことも考慮して、総額50万円の支払いを受ける内容で、裁判上の和解をしました。
また、付随して、夫との関係を清算することも誓わせることができました。